生理前

2013年09月12日

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豆乳を生理前1週間だけを飲むと痩せると言うダイエット法。

毎日豆乳を飲んでいる私としては、
生理前だけ豆乳を飲むという方法が出来ないなぁと思いつつ
気になったので調べてみました(。・ω・)ノ゙


・豆乳を生理前に飲むと痩せる?


生理前は太りやすく痩せにくいらしいです。
どうしてかというと・・・

排卵期を過ぎるとエストロゲンが減少し、プロゲステロンが増加。
とにかく体に栄養や水分を取り込もうとします。

プロゲステロンとは?
女性の体、特に子宮を妊娠の準備をするように変化させて
もし妊娠が起こった場合には、出産までの間、妊娠を維持させる役目を果たすこと

妊娠中なら大切なプロゲステロンですが
ダイエットとなると別。

プロゲステロンが増加していると
食欲が湧き、脂肪は燃えにくく、老廃物や水分が排出されません。
そのため、痩せにくくむくみやすくなるそうです。

生理前に体重が増える理由がよく分かりました~。
子供を産む女性としては大事な作用ですが・・・^^;


そんな生理前の体ですが、生理後にはエストロゲンが増えてくるので
脂肪は燃焼し、老廃物が排出されやすくなります。
そのため、生理前に溜め込んだ分が生理後に排出されちゃうので
体重が元に戻るということに。

このとき、生理前にすごい食べて体重増加しちゃったら、生理後でも増えてる
ということがあるそうなので気をつけましょう^^

そんな生理現象に着目し、生理前に脂肪や老廃物をため込まないようにすれば
生理後には体重が減っているだろうという理論!

そう言われてみれば、納得(* ̄∇ ̄*)エヘヘ


そこで生理前に豆乳を飲むダイエットが登場です♪


・生理前に豆乳を飲むダイエットの方法



生理予定日の7~10日前から毎日、朝食前に豆乳を200ml飲む!


これだけです^^
この場合、生理の周期が分かっていないと難しいですよね。
正確に知りたい場合は、スマホなどでも生理の管理が出来るアプリとか利用するといいですね♪

私は「ルナルナ」を利用しています。


あと、補足をすると

・お昼や夕食前でもOKですが、朝ごはん前に水分を取ると腸が動いて便通が良くなります。
その作用を利用して豆乳を飲むと便秘解消し、腸内環境を良くすることで痩せる。

・ご飯を食べる前に飲むのがいいです。
豆乳はGI値が低いので、食事による急激な血糖値上昇を防いでくれるので
脂肪を蓄えない体にしてくれます。


GI値とは?

グリセミック指数(glycemic index)といい、炭水化物が消化されて糖に変化する速さを相対的に表す数値。
GI値が55以下だと低GIで、ほとんどの果物及び野菜、豆類、全粒穀物、ナッツなど。
GI値が70以上だと高GIとされていて、じゃがいも、白パン、白米、コーンフレーク、シリアルなどがある。

食事をすると、摂取したものは体内で「糖」に変化し、血液中を流れ血糖値が上昇します。
その血糖値が急激に上昇すると「インシュリン」というホルモンが血糖値を下げようとするのですが
インシュリンには脂肪を作り脂肪細胞の分解を抑制する働きがあるので、体内の脂肪を増やす原因となります。

となると、GI値が高い食品は脂肪を溜め込む要素が多いということになりますね。


GI値の低い豆乳を最初に取り入れることで、ゆっくりと吸収されるため腹持ちがよくなります^^


うーーん、、、ココまで調べてみると挑戦してみたくなります^^
ただ、家には体重計がないんだよねぇ。。。

体重計を購入してやってみようかな?(笑)


さて、豆乳を生理前に飲んでダイエットには注意点や、されに効果的な方法もあるようです。
長くなってしまったので、次回はそれを記事にしてみようと思います(*・ω・)ノオタノシミニ♪


追記♪

記事にしました!

豆乳を生理前に飲むと痩せる。更に効果を出すには




 
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