豆乳の効果
2013年11月05日
豆乳の効果は飲む時間によって異なるのかどうか、
というより、効果によって飲む時間をかえるというほうが正解かもしれない。
以前に記事にしたこちら
豆乳の効果は飲む時間によって違う?夜と朝 豆乳を飲むと
豆乳の飲む時間はどちらでもOK
なのですが、自分が期待している効果を得るには、
夜と朝、もしくはお昼でどう違うのか、考えてみました。
ダイエットに効果的なのは朝?
ダイエット目的だと朝飲むほうが良いという意見がありました。
夜に飲むと脂肪になりやすいから、朝に飲んでエネルギー源にした方が良いそうです。
確かに、言われて見るとなるほどと思いますが、
ダイエットの効果を得たいのであれば、
「夕食前に豆乳を飲む」
という方法を選ぶといいですよ。
夜寝る前に飲むと脂肪になってしまいますが
夕食前に豆乳を飲むと、食欲が抑えられて、食べる量を減らすことが可能になります。
更に効果を得たいのであれば、遅くても夜7時までに夕食を食べることですね(・∀・)
豆乳の効果は夜の方が絶大?
と、上記の方法を行うと、女性にとって更に嬉しい効果が期待出来ます。
夜10時頃~午前2時まで成長ホルモンが分泌されます。
その間に、肌の修復し美肌にしてくれるそうですよ^^
なので、その時間に睡眠をとることで、美肌効果が得られることが期待。
更に、胸を大きくしたい場合も有効かも?といわれています。
豆乳に含まれる主要栄養成分に関してはこちら
・豆乳の栄養にはどんな効能や効果があるのか
・豆乳の栄養にはどんな効能や効果があるのか その2
ここまで書いちゃうと、夜の方がいいように感じますが
しばりがあるのがちょっと難しいところですよね。
毎日絶対にやらないといけない。。。
というわけではなくて、自分の生活習慣を見直す上でも
この方法を念頭において置くだけで、肌や体調に変化が訪れるかもしれないですよ?
日々の食生活に上手く豆乳を取り入れて
健康で美しくなっちゃってくださいね♪
2013年09月17日
前記事「豆乳を生理前に飲むと痩せる。7日~10日前からがベストらしい~」にて
なぜ、豆乳を生理前に飲むと痩せるダイエット法を紹介しましたが
更に効果的な方法もあるそうです(。・ω・)ノ゙
・豆乳バナナダイエット
ダイエットするなら、豆乳にバナナを合わせると最強のようです!
なぜ最強の組み合わせかというと・・・
バナナに多く含まれるビタミンEは、大豆タンパクの分解、代謝を促進する働きがあるとか。
豆の燃焼を促す大豆タンパクをより効果的に使うことができるのです♪
また、バナナには豊富に食物繊維が含まれています。
豆乳にはオリゴ糖が含まれているので、ダブルのパワーで腸内をキレイにしてくれますよ(´∀`*)
バナナに豆乳を加えてミキサーにかけると、ふわふわとしたドリンクになります。
まるで、あのドリンクダイエットのような雰囲気。
これなら、おなかが膨らんで十分に満腹感を得ることが可能。
更に、豆乳は緩やかに吸収されていくので、比較的長く満腹感を感じることが出来ると思いますよ。
置き換えダイエットにも利用出来そうですね。
または、小腹がすいたときとかにも利用できそうです!
・その他豆乳に関連するダイエット
そういえば、以前に爆発的人気が出た「豆乳クッキー」ってありましたよね。
いつものおやつを「豆乳クッキー」にすることで、カロリーダウン。
あの頃の広告だと、この豆乳クッキーがダイエットに良いと言っていました。
私もあの頃、食べてみましたが、美味しいけれどこれがダイエットにどういいの??
と疑問も思っていました。
特にダイエットに効果があったわけでもなく、そのまま終わってしまいましたが・・・
今でも豆乳クッキーってあるのよね~。
人気なんですね(´∀`)
あの頃は、ダイエットにだけ注目していたので、「豆乳クッキーなんて嘘だ!」と思っていましたが
豆乳クッキーだけに頼らず、普段のお菓子を豆乳クッキーに替えることでダイエットへという観点なんですね。
豆乳に多く含まれる「大豆たんぱく質」は、基礎代謝を上げてくれるそうです。
普段、大豆たんぱく質をとる事が少ないという方には、豆乳クッキーはいいかもしれません。
さてさて、ココまで来ると気になるのは栄養。
完全栄養食と言われている豆乳には、どんな栄養が含まれているのかを調べて見ようと思います(o^∇^o)ノ
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2013年09月12日
毎日豆乳を飲んでいる私としては、
生理前だけ豆乳を飲むという方法が出来ないなぁと思いつつ
気になったので調べてみました(。・ω・)ノ゙
・豆乳を生理前に飲むと痩せる?
生理前は太りやすく痩せにくいらしいです。
どうしてかというと・・・
排卵期を過ぎるとエストロゲンが減少し、プロゲステロンが増加。
とにかく体に栄養や水分を取り込もうとします。
妊娠中なら大切なプロゲステロンですがプロゲステロンとは?
女性の体、特に子宮を妊娠の準備をするように変化させて
もし妊娠が起こった場合には、出産までの間、妊娠を維持させる役目を果たすこと
ダイエットとなると別。
プロゲステロンが増加していると
食欲が湧き、脂肪は燃えにくく、老廃物や水分が排出されません。
そのため、痩せにくくむくみやすくなるそうです。
生理前に体重が増える理由がよく分かりました~。
子供を産む女性としては大事な作用ですが・・・^^;
そんな生理前の体ですが、生理後にはエストロゲンが増えてくるので
脂肪は燃焼し、老廃物が排出されやすくなります。
そのため、生理前に溜め込んだ分が生理後に排出されちゃうので
体重が元に戻るということに。
このとき、生理前にすごい食べて体重増加しちゃったら、生理後でも増えてる
ということがあるそうなので気をつけましょう^^
そんな生理現象に着目し、生理前に脂肪や老廃物をため込まないようにすれば
生理後には体重が減っているだろうという理論!
そう言われてみれば、納得(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
そこで生理前に豆乳を飲むダイエットが登場です♪
・生理前に豆乳を飲むダイエットの方法
生理予定日の7~10日前から毎日、朝食前に豆乳を200ml飲む!
これだけです^^
この場合、生理の周期が分かっていないと難しいですよね。
正確に知りたい場合は、スマホなどでも生理の管理が出来るアプリとか利用するといいですね♪
私は「ルナルナ」を利用しています。
あと、補足をすると
・お昼や夕食前でもOKですが、朝ごはん前に水分を取ると腸が動いて便通が良くなります。
その作用を利用して豆乳を飲むと便秘解消し、腸内環境を良くすることで痩せる。
・ご飯を食べる前に飲むのがいいです。
豆乳はGI値が低いので、食事による急激な血糖値上昇を防いでくれるので
脂肪を蓄えない体にしてくれます。
GI値とは?
グリセミック指数(glycemic index)といい、炭水化物が消化されて糖に変化する速さを相対的に表す数値。
GI値が55以下だと低GIで、ほとんどの果物及び野菜、豆類、全粒穀物、ナッツなど。
GI値が70以上だと高GIとされていて、じゃがいも、白パン、白米、コーンフレーク、シリアルなどがある。
食事をすると、摂取したものは体内で「糖」に変化し、血液中を流れ血糖値が上昇します。
その血糖値が急激に上昇すると「インシュリン」というホルモンが血糖値を下げようとするのですが
インシュリンには脂肪を作り脂肪細胞の分解を抑制する働きがあるので、体内の脂肪を増やす原因となります。
となると、GI値が高い食品は脂肪を溜め込む要素が多いということになりますね。
GI値の低い豆乳を最初に取り入れることで、ゆっくりと吸収されるため腹持ちがよくなります^^
うーーん、、、ココまで調べてみると挑戦してみたくなります^^
ただ、家には体重計がないんだよねぇ。。。
体重計を購入してやってみようかな?(笑)
さて、豆乳を生理前に飲んでダイエットには注意点や、されに効果的な方法もあるようです。
長くなってしまったので、次回はそれを記事にしてみようと思います(*・ω・)ノオタノシミニ♪
追記♪
記事にしました!
・豆乳を生理前に飲むと痩せる。更に効果を出すには
- ブログネタ:
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2013年09月10日
参照:豆乳を飲み過ぎると太るのかな。下痢とかもあるけど、男の人にはどんな作用が
「副作用」という部分で書ききれない部分と
自分でも納得いかない部分があったので更に調べてみました(。・ω・)ノ゙
・豆乳の副作用について
「副作用」ってどういった場合に使うのかご存知ですか?
副作用とは、狭義には「医療品の使用に伴って発現した好ましくない出来事のうち当該医薬品との因果関係が否定できないもの」を、広義には「医薬品の使用に伴って生じた治療目的に沿わない作用全般」を指す。
Wikipediaより
ということで、「医薬品」に限って使われる言葉なんですね~。
食品である豆乳には当てはまらないわけですが、
やはり豆乳を飲んだ後に、何かしら体に不調が出てこないかは心配になりますよね。
豆乳を飲みすぎても、日常的に過剰摂取していなければ
大豆イソフラボンの影響は受けにくいと考えられます。
ただ、豆乳ではなく「大豆イソフラボン」のサプリメントを過剰摂取した場合は
副作用とまでは言わずとも、体調に何かしらの変化をもたらせる場合があるそうです。
これは【日本豆乳協会】のホームページでも、Q&Aのページにて注意していますので、ご確認下さい。
http://www.tounyu.jp/QA.html
・豆乳の効果と作用について
豆乳の効果は、別記事にて紹介していますが
参照:豆乳の効果は飲む時間によって違う?夜と朝 豆乳を飲むと
飲んだ人によっては、下痢をしたり生理が止まったりすることも。
豆乳のパワーはすごいものがありますが
私の知り合いには、小学校低学年の女児が豆乳好きで毎日飲んでいたそうです。
母親も「豆乳は体にいいから大丈夫」と思って、水のように飲んでいても気に留めなかったそうですが・・・
ある日、女児が「胸がとても痛い!」と訴えるように。
急いで病院で受診すると・・・
「成長痛ですね」
とのこと。
まだ低学年だった女児なので、変だなぁと医師に聞いて見ると
「豆乳を大量に飲むと、大豆イソフラボンが作用して胸の成長が早まることがある」
とのことにびっくり!
その日から豆乳を飲ませないようにすると、胸の痛みは治まったそうです。
この話を聞いてびっくりしました(; ̄Д ̄)
個人差があるのかもしれませんが・・・
子供でも過剰摂取は控えた方がいいですね。
ただ、豆乳は栄養豊富な食品なので、子供だと1日200ml程度にとどめておいた方がいいかもしれません。
でもこんな話を聞くと、成長期に豆乳を飲んだら胸が大きくなるという話も
あながち嘘でもないような気がしてきました(笑)
これも個人差があるとおもいますが、やってみる価値はありそうですよね(・∀・)
更に生理前に豆乳を飲むと痩せるなどいろいろな効果が期待出来るようですが
それはまた別記事にて紹介していこうと思います(o^∇^o)ノ
2013年09月09日
豆乳を飲み過ぎるとどうなるのか?
前記事からの疑問を調べてみました(。・ω・)ノ゙
参照前記事:豆乳の効果は飲む時間によって違う?夜と朝 豆乳を飲むと
さてさて、ネットにて検索してみると
「19歳男子が豆乳を飲み過ぎて乳がんに?!」
「豆乳を飲み過ぎて生理がこない」
「豆乳を飲み過ぎて下痢をした」
などなど、なんだか心配になる病気から
ちょっとした作用まで色々あるようです。
これが一概に豆乳のせいだとは思えない感じではありますが
一部には、豆乳を飲み過ぎるとガンになるリスクが高くなるとの報告も。
上記のガンになった男性は、豆乳を水のように飲んでいたということなので
2Lとか大量に飲んでいたのかもです。
また、生理がこなくなったという女性も1日に1Lほど飲んでいたそうです。
下痢に関しては、豆乳や大豆が合わなくて下痢をしてしまったという感じですね~。
最初は下痢をしていたけど、飲んでいるうちに下痢も無くなったということも^^
豆乳を飲んで下痢をしてしまうという方は、量を少なくしたり、
コーヒーやジュースに混ぜるといいかもしれないですね♪
探していると、「日本豆乳協会」というサイトを発見しました!
そこで、豆乳の飲み過ぎについてのQ&Aがあったので、紹介しますね♪
http://www.tounyu.jp/QA2010.html
豆乳協会の推奨摂取量は、200mlのものを1~2本ということで
1日200ml~400mlが理想の摂取量なんですね。
私の場合、200mlもいってないかもです・・・
1日100ml前後かなぁ?
とはいえ、他の大豆製品にも大豆イソフラボンは含まれているので
納豆や豆腐、お味噌や醤油など日本では大豆製品が豊富にありますよね。
毎日納豆を食べていたら豆乳をあえて飲む必要もないとのこと。
更に、大豆イソフラボンは体内に蓄積されず、
大量摂取をしても体の外に流れてしまうそうなのですが
日常的な大量摂取はどんな食物でも止めた方がいいそうです。
日常生活で大豆製品を食べていないという方は、手軽に取れる豆乳というのはいいかもしれないですね^^
・豆乳の飲み過ぎは男性にも副作用ある?
豆乳の飲み過ぎで乳がんになった男性の話がありましたが
これは本当なのでしょうか?
最近の研究では、豆乳には乳がんのリスクを低減させるという報告もあり
なんだかどちらを信じたらいいのか分からないのですが
何事も飲み過ぎは良くないので、適量を^^
豆乳を適量飲むことで、男性にはどんな効果があるのか?
個人差があるようですが
・痩せる
・髭が薄くなる
・前立腺がんの予防
・便秘の改善
などがあるようです。
また、精力もつくなどという報告も^^
豆乳の底知れぬパワーですね♪