2013年09月

2013年09月27日

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豆乳は完全栄養食といわれていますが、
どんな栄養が入っていて、どんな効能や効果があるのか?

ひとつずつ紹介していこうと思います( ´∀`)つ


・大豆たんぱく


効能・効果

肥満を予防し、動脈硬化防止、ダイエットに効果があると期待。

大豆の33%を占める大豆たんぱくは、動物性食品に比べるとカロリーも低く
基礎代謝を活発にさせる稲生があるそうです。
ダイエットには適度な運動が必要ですが、大豆たんぱくをとることで
基礎代謝を高くなり、カロリー消費が高くなります。

また、大豆たんぱくは、体内での吸収や分解に時間がかかるので
満腹感が得られやすく、その満腹感が比較的長く持続します。
間食に豆乳などを飲むことで、食欲が抑えられ、甘いものを控えることが出来ますね^^

他にも、大豆たんぱくは血清コレステロールの低下作用、血小板の凝集性の抑制作用など
全身の血流改善に約立つといわれているそうです。


【大豆たんぱくの必要摂取量=体重1kg×1.2g/日】

※運動をする人であれば、1kg×2g/日となります。

同じ体重でも、運動をするかしないかで異なります^^


・大豆イソフラボン


効能・効果

がん予防、骨粗しょう症予防への期待がされています。

大豆イソフラボンは、大豆の胚芽に含まれている植物性化合物で
ポリフェノールの一種です。
女性ホルモン(エストロゲン)に似た構造をしているので、乳がんの予防への効果が期待されています。

乳がんは、エストロゲンの過剰分泌が原因のひとつと考えられています。
ここで、あれ?と思いませんか?

大豆イソフラボンは、エストロゲンに似た構造をしているということは、、、
豆乳を飲むと過剰摂取ということになるのでは?と思いますよね。

ご安心下さい。

大豆イソフラボンは、エストロゲンが足りなければ補ってくれますが、
過剰分泌した場合、大豆イソフラボンが減少させようと働いてくれるそうです。

構造が似ているということだけで、エストロゲンと全く同じ働きをしているわけではないのですね~。

ここは要チェックですね(*・ω・)ノ

また、女性は閉経があります。
閉経後は、骨を丈夫にするために役に立っていたエストロゲンが不足するので
骨粗しょう症になりやすくなりますが、イソフラボンがエストロゲンの代替ホルモンとして働き
骨粗しょう症の予防に効果があると期待されています。


・レシチン


効能・効果

脳の老化予防、コレステロール低下で生活習慣予防への効果期待。

レシチンは、体内の細胞が不具合をおこさないように細胞膜をキレイにして
新しい細胞が生まれるための働きをしています。
まるで、体内のおまわりさんのような役目ですね~^^

コレステロールを乳化させて、肝臓へと運び排出させてくれるので
動脈硬化を予防する効果もあり、血管を強くしてくれるので、高血圧を予防してくれます。
また、神経伝達物質を生成することで、脳を活性化してくれるので認知症の予防にも効果が期待されているそうです。

脳への情報伝達をスムーズにしてくれるということですが、これはうつ病などにはどうなんだろう?
その部分はまた今度調べてみます(・◇・)ゞ

更に、悪玉コレステロールを減少させ、血中コレステロールを低下させるので
生活習慣病の予防にも期待がされています。

レシチンってすごい栄養素ですね~!


・サポニン


効能・効果

肥満体質の改善及び予防や動脈硬化と老化の防止が期待。

サポニンは、血液中のコレステロールや中性脂肪などの血液中の余分な脂質を流してくれます。
なので、肥満予防への効果が期待されています。
また、サポニンは抗酸化作用があり、動脈硬化と体の老化を予防することに期待がもたれています。

体内の細胞膜を構成する脂質は、加齢や活性酸素によって過酸化脂質(さび)に変化。
これをサポニンによって過酸化脂質(さび)に変化させないようにすることで、老化予防ということですね♪

老化予防=アンチエイジングということに!

全ての老化を防ぐというわけではないと思いますが、体のどこかに出てくる不調を少なくしたいという場合には効果がありそうですね~ヾ(=^▽^=)ノ



ここまで主要成分を4つ紹介しましたが、まだまだ栄養は多いので
また別記事にしていこうと思います☆



追記

記事にしました(。・ω・)ノ゙
合わせて読んでみてくださいね♪

豆乳の栄養にはどんな効能や効果があるのか その2


豆乳について│ 

2013年09月17日

前記事「豆乳を生理前に飲むと痩せる。7日~10日前からがベストらしい~」にて
なぜ、豆乳を生理前に飲むと痩せるダイエット法を紹介しましたが
更に効果的な方法もあるそうです(。・ω・)ノ゙



・豆乳バナナダイエット


ダイエットするなら、豆乳にバナナを合わせると最強のようです!

なぜ最強の組み合わせかというと・・・

バナナに多く含まれるビタミンEは、大豆タンパクの分解、代謝を促進する働きがあるとか。
豆の燃焼を促す大豆タンパクをより効果的に使うことができるのです♪

また、バナナには豊富に食物繊維が含まれています。
豆乳にはオリゴ糖が含まれているので、ダブルのパワーで腸内をキレイにしてくれますよ(´∀`*)

バナナに豆乳を加えてミキサーにかけると、ふわふわとしたドリンクになります。
まるで、あのドリンクダイエットのような雰囲気。

これなら、おなかが膨らんで十分に満腹感を得ることが可能。
更に、豆乳は緩やかに吸収されていくので、比較的長く満腹感を感じることが出来ると思いますよ。

置き換えダイエットにも利用出来そうですね。


または、小腹がすいたときとかにも利用できそうです!


・その他豆乳に関連するダイエット


そういえば、以前に爆発的人気が出た「豆乳クッキー」ってありましたよね。
いつものおやつを「豆乳クッキー」にすることで、カロリーダウン。

あの頃の広告だと、この豆乳クッキーがダイエットに良いと言っていました。
私もあの頃、食べてみましたが、美味しいけれどこれがダイエットにどういいの??
と疑問も思っていました。

特にダイエットに効果があったわけでもなく、そのまま終わってしまいましたが・・・

今でも豆乳クッキーってあるのよね~。

人気なんですね(´∀`)

あの頃は、ダイエットにだけ注目していたので、「豆乳クッキーなんて嘘だ!」と思っていましたが
豆乳クッキーだけに頼らず、普段のお菓子を豆乳クッキーに替えることでダイエットへという観点なんですね。

豆乳に多く含まれる「大豆たんぱく質」は、基礎代謝を上げてくれるそうです。
普段、大豆たんぱく質をとる事が少ないという方には、豆乳クッキーはいいかもしれません。


さてさて、ココまで来ると気になるのは栄養。
完全栄養食と言われている豆乳には、どんな栄養が含まれているのかを調べて見ようと思います(o^∇^o)ノ




豆乳の効果豆乳ダイエット| 

2013年09月12日

豆乳を生理前1週間だけを飲むと痩せると言うダイエット法。

毎日豆乳を飲んでいる私としては、
生理前だけ豆乳を飲むという方法が出来ないなぁと思いつつ
気になったので調べてみました(。・ω・)ノ゙


・豆乳を生理前に飲むと痩せる?


生理前は太りやすく痩せにくいらしいです。
どうしてかというと・・・

排卵期を過ぎるとエストロゲンが減少し、プロゲステロンが増加。
とにかく体に栄養や水分を取り込もうとします。

プロゲステロンとは?
女性の体、特に子宮を妊娠の準備をするように変化させて
もし妊娠が起こった場合には、出産までの間、妊娠を維持させる役目を果たすこと

妊娠中なら大切なプロゲステロンですが
ダイエットとなると別。

プロゲステロンが増加していると
食欲が湧き、脂肪は燃えにくく、老廃物や水分が排出されません。
そのため、痩せにくくむくみやすくなるそうです。

生理前に体重が増える理由がよく分かりました~。
子供を産む女性としては大事な作用ですが・・・^^;


そんな生理前の体ですが、生理後にはエストロゲンが増えてくるので
脂肪は燃焼し、老廃物が排出されやすくなります。
そのため、生理前に溜め込んだ分が生理後に排出されちゃうので
体重が元に戻るということに。

このとき、生理前にすごい食べて体重増加しちゃったら、生理後でも増えてる
ということがあるそうなので気をつけましょう^^

そんな生理現象に着目し、生理前に脂肪や老廃物をため込まないようにすれば
生理後には体重が減っているだろうという理論!

そう言われてみれば、納得(* ̄∇ ̄*)エヘヘ


そこで生理前に豆乳を飲むダイエットが登場です♪


・生理前に豆乳を飲むダイエットの方法



生理予定日の7~10日前から毎日、朝食前に豆乳を200ml飲む!


これだけです^^
この場合、生理の周期が分かっていないと難しいですよね。
正確に知りたい場合は、スマホなどでも生理の管理が出来るアプリとか利用するといいですね♪

私は「ルナルナ」を利用しています。


あと、補足をすると

・お昼や夕食前でもOKですが、朝ごはん前に水分を取ると腸が動いて便通が良くなります。
その作用を利用して豆乳を飲むと便秘解消し、腸内環境を良くすることで痩せる。

・ご飯を食べる前に飲むのがいいです。
豆乳はGI値が低いので、食事による急激な血糖値上昇を防いでくれるので
脂肪を蓄えない体にしてくれます。


GI値とは?

グリセミック指数(glycemic index)といい、炭水化物が消化されて糖に変化する速さを相対的に表す数値。
GI値が55以下だと低GIで、ほとんどの果物及び野菜、豆類、全粒穀物、ナッツなど。
GI値が70以上だと高GIとされていて、じゃがいも、白パン、白米、コーンフレーク、シリアルなどがある。

食事をすると、摂取したものは体内で「糖」に変化し、血液中を流れ血糖値が上昇します。
その血糖値が急激に上昇すると「インシュリン」というホルモンが血糖値を下げようとするのですが
インシュリンには脂肪を作り脂肪細胞の分解を抑制する働きがあるので、体内の脂肪を増やす原因となります。

となると、GI値が高い食品は脂肪を溜め込む要素が多いということになりますね。


GI値の低い豆乳を最初に取り入れることで、ゆっくりと吸収されるため腹持ちがよくなります^^


うーーん、、、ココまで調べてみると挑戦してみたくなります^^
ただ、家には体重計がないんだよねぇ。。。

体重計を購入してやってみようかな?(笑)


さて、豆乳を生理前に飲んでダイエットには注意点や、されに効果的な方法もあるようです。
長くなってしまったので、次回はそれを記事にしてみようと思います(*・ω・)ノオタノシミニ♪


追記♪

記事にしました!

豆乳を生理前に飲むと痩せる。更に効果を出すには




豆乳の効果豆乳ダイエット| 

2013年09月10日

前記事で、豆乳を飲み過ぎるとどうなるのかを書きましたが

参照:豆乳を飲み過ぎると太るのかな。下痢とかもあるけど、男の人にはどんな作用が

「副作用」という部分で書ききれない部分と
自分でも納得いかない部分があったので更に調べてみました(。・ω・)ノ゙


・豆乳の副作用について


「副作用」ってどういった場合に使うのかご存知ですか?


副作用とは、狭義には「医療品の使用に伴って発現した好ましくない出来事のうち当該医薬品との因果関係が否定できないもの」を、広義には「医薬品の使用に伴って生じた治療目的に沿わない作用全般」を指す。

Wikipediaより



ということで、「医薬品」に限って使われる言葉なんですね~。

食品である豆乳には当てはまらないわけですが、
やはり豆乳を飲んだ後に、何かしら体に不調が出てこないかは心配になりますよね。

豆乳を飲みすぎても、日常的に過剰摂取していなければ
大豆イソフラボンの影響は受けにくいと考えられます。

ただ、豆乳ではなく「大豆イソフラボン」のサプリメントを過剰摂取した場合は
副作用とまでは言わずとも、体調に何かしらの変化をもたらせる場合があるそうです。
これは【日本豆乳協会】のホームページでも、Q&Aのページにて注意していますので、ご確認下さい。

http://www.tounyu.jp/QA.html


・豆乳の効果と作用について


豆乳の効果は、別記事にて紹介していますが

参照:豆乳の効果は飲む時間によって違う?夜と朝 豆乳を飲むと


飲んだ人によっては、下痢をしたり生理が止まったりすることも。
豆乳のパワーはすごいものがありますが

私の知り合いには、小学校低学年の女児が豆乳好きで毎日飲んでいたそうです。
母親も「豆乳は体にいいから大丈夫」と思って、水のように飲んでいても気に留めなかったそうですが・・・

ある日、女児が「胸がとても痛い!」と訴えるように。
急いで病院で受診すると・・・

「成長痛ですね」

とのこと。

まだ低学年だった女児なので、変だなぁと医師に聞いて見ると
「豆乳を大量に飲むと、大豆イソフラボンが作用して胸の成長が早まることがある」
とのことにびっくり!

その日から豆乳を飲ませないようにすると、胸の痛みは治まったそうです。


この話を聞いてびっくりしました(; ̄Д ̄)

個人差があるのかもしれませんが・・・


子供でも過剰摂取は控えた方がいいですね。
ただ、豆乳は栄養豊富な食品なので、子供だと1日200ml程度にとどめておいた方がいいかもしれません。


でもこんな話を聞くと、成長期に豆乳を飲んだら胸が大きくなるという話も
あながち嘘でもないような気がしてきました(笑)

これも個人差があるとおもいますが、やってみる価値はありそうですよね(・∀・)


更に生理前に豆乳を飲むと痩せるなどいろいろな効果が期待出来るようですが
それはまた別記事にて紹介していこうと思います(o^∇^o)ノ





豆乳の効果│ 

2013年09月09日

豆乳を飲み過ぎるとどうなるのか?

前記事からの疑問を調べてみました(。・ω・)ノ゙

参照前記事:豆乳の効果は飲む時間によって違う?夜と朝 豆乳を飲むと


さてさて、ネットにて検索してみると

「19歳男子が豆乳を飲み過ぎて乳がんに?!」
「豆乳を飲み過ぎて生理がこない」
「豆乳を飲み過ぎて下痢をした」

などなど、なんだか心配になる病気から
ちょっとした作用まで色々あるようです。

これが一概に豆乳のせいだとは思えない感じではありますが
一部には、豆乳を飲み過ぎるとガンになるリスクが高くなるとの報告も。

上記のガンになった男性は、豆乳を水のように飲んでいたということなので
2Lとか大量に飲んでいたのかもです。

また、生理がこなくなったという女性も1日に1Lほど飲んでいたそうです。

下痢に関しては、豆乳や大豆が合わなくて下痢をしてしまったという感じですね~。
最初は下痢をしていたけど、飲んでいるうちに下痢も無くなったということも^^
豆乳を飲んで下痢をしてしまうという方は、量を少なくしたり、
コーヒーやジュースに混ぜるといいかもしれないですね♪

探していると、「日本豆乳協会」というサイトを発見しました!
そこで、豆乳の飲み過ぎについてのQ&Aがあったので、紹介しますね♪

http://www.tounyu.jp/QA2010.html


豆乳協会の推奨摂取量は、200mlのものを1~2本ということで
1日200ml~400mlが理想の摂取量なんですね。

私の場合、200mlもいってないかもです・・・
1日100ml前後かなぁ?

とはいえ、他の大豆製品にも大豆イソフラボンは含まれているので
納豆や豆腐、お味噌や醤油など日本では大豆製品が豊富にありますよね。
毎日納豆を食べていたら豆乳をあえて飲む必要もないとのこと。

更に、大豆イソフラボンは体内に蓄積されず、
大量摂取をしても体の外に流れてしまうそうなのですが
日常的な大量摂取はどんな食物でも止めた方がいいそうです。

日常生活で大豆製品を食べていないという方は、手軽に取れる豆乳というのはいいかもしれないですね^^


・豆乳の飲み過ぎは男性にも副作用ある?


豆乳の飲み過ぎで乳がんになった男性の話がありましたが
これは本当なのでしょうか?

最近の研究では、豆乳には乳がんのリスクを低減させるという報告もあり
なんだかどちらを信じたらいいのか分からないのですが
何事も飲み過ぎは良くないので、適量を^^

豆乳を適量飲むことで、男性にはどんな効果があるのか?

個人差があるようですが

・痩せる
・髭が薄くなる
・前立腺がんの予防
・便秘の改善

などがあるようです。

また、精力もつくなどという報告も^^

豆乳の底知れぬパワーですね♪



豆乳の効果│ 
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